名古屋市の10万円給付率が2.5%だそうだ。
河村市長は、職員が手配りすればいいと言っている。
確かに、その方が早そうだ。
私のところにも、申請書は届いていない。
15日までに全数発送できるらしいので、今日届くかもしれない。
もっと早くできるシステムを構築するべきである。
たとえば、素人考えだが、世帯主に給付するならば、役所が世帯主の口座を把握していれば一気に入金できるのではないだろうか。
10万円が不要の人はそんなにいないから、申請の有無は聞かない。
もし、不要ならば、役所の口座に振り込めばいいのである。
もちろん手数料込みで。
①申請書発送
②申請書記入
③申請書郵送
④申請書の確認
⑤口座に振り込み
現在、名古屋市は①で相当に時間がかかっているらしい。
④の申請の確認にも時間がかかりそうだ。
①から④までを省略すれば、あっという間に入金できるはずである。
固定資産税や住民税の納付が遅れれば延滞金を取られる。
給付金がこれだけ遅れるのなら、延滞金も加えて給付してもらいたい(笑)