3月12日、快晴。
風もなく、絶好のお出かけ日和。
午後、藤前干潟に。
10年以上前に一度来たことはあるが、あまり記憶はない。
稲永公園の駐車場に車を停めて、海岸へ。
海のにおいだ。
2月19日に知多半島にドライブに行って以来の潮の香り。
ここに来る前に、名古屋港の干潮の時刻を調べてきた。
名古屋は、13時53分が干潮の時刻。
ここに着いたのが13時45分だから、ほぼピッタリ。
風はなく、とても気持ちがいい。
暑くもなく、寒くもない。
むこうに見えるのは、名古屋市南陽工場。
可燃ごみを焼却する工場である。
余熱を発電し、余剰電力を電力会社に売電しているらしい。
藤前干潟は、日本でも貴重な干潟。
多種多様な生物が生息しているところ。
鳥はたくさん見えるが、遠くて何の鳥なのかわからない(近くでもわからない)。
デジカメの望遠を最大にして撮った写真がこれ。
これはたぶんサギだろう。
一羽だけポツンと近くにいた。
群れを嫌い、権威を嫌い、束縛を嫌うサギかも(笑)
釣りをしている人たちがいた。
野鳥観察館に行ってみることにした。
望遠鏡で見れば、鳥の名前がわかるかもしれない。
残念。
コロナの影響で休館日になっていた。
ずっと南に、名港西大橋が見えた。
ウォーキングの時間は約30分。
とても気持ちのいい時間を過ごすことができた。