2月21日。
ポカポカ陽気の午後。
白鳥公園から歩いて「七里の渡し跡」へ。
一里は約4kmだから、七里は約28km。
東海道唯一の海路である熱田と桑名の間は約28km。
江戸時代、ここは船着き場で、ここから南は「海」だったんだ。
これは「時の鐘」(1983年に復元)。
8時、正午、夕方の6時に鐘が鳴るらしい。
これは「常夜灯」(1955年復元)。
灯台みたいなものかな。
江戸時代の旅籠(はたご)屋まで保存されていた。
耐震的に大丈夫なのか、ちょっと気になる。
この日は歴史散歩。
ちょっと勉強になった。