2月19日。
「豊浜魚ひろば」の次に向かったのは、「野間灯台」。
正式名称は、「野間崎灯台」。
半島ドライブだから、灯台は見ておくべきだよね。
知多半島西海岸沿いに北上していたら、突然、白い灯台が見えた。
通り過ぎて、Uターンして、「食と健康の館」の駐車場に車を停めた。
海岸に出てみた。
ここは、たぶん海水浴場。
夏ではないので、誰もいない。
灯台が向こうに見えてきた。
「野間灯台」は、愛知県で最古の灯台らしい。
1921年(大正10年)3月10日に設置(ネット情報)。
最近は、こういうものが作られて、若者を呼び寄せようとしている。
恋人同士で「南京錠」をかけると恋愛が成就するらしい。
灯台から海岸に行ってみた。
ずっと向こうに見えるのは、たぶん四日市のコンビナート群。
そのバックの雪山は伊吹山かもしれない。
足元にある岩石を撮影。
この白っぽい岩石の名前がわからない。
帰宅してネットで調べたら、「礫岩」。
灯台をいろいろな方向から撮影。
青空をバックの白亜の灯台は美しい。
休みの日には、若い男女カップルがここに来るんだろう。
今日は、平日なので、誰もいない。
ここからは帰宅ルート。
知多半島西海岸を北上し、西知多産業道路を通って帰宅。
知多半島ドライブはこれで終了。
RAV4で一番長い距離のドライブ。
運転が楽なので、日帰りでも、もっと遠くへ行けそうだ。