2月3日は節分。
季節の分かれ目が節分で、立春の前日。
明日が「立春」で、暦の上では、明日から「春」である。
荒子観音に行ってみた。
豆まきが見られるかもしれない。
節分に荒子観音に行くのは初めてである。
尾張四観音の恵方年表
笠寺観音 2018 2023
龍泉寺観音 2019 2024
荒子観音 2020 2025
笠寺観音 2021 2026
甚目寺観音 2022 2027
笠寺観音は5年に2回、他の3観音は5年に1回「恵方」の年になる。
「恵方」とは、その年の神様「歳徳神(としとくじん)」のいる方角のこと。
「歳徳神」は、陰陽道で、その年の福徳を司る神のこと。
この神のいる方向が「恵方」。
今年の「恵方」は「西南西」で、名古屋城から「西南西」の方角は「荒子観音」。
前置きが長くなった。
駐車場?は、出店でいっぱいだった。
豆まきは、ロープの向こうの本堂の前で行われていた。
何と、入場規制があり、待っている人の列があった。
待ち時間がわからなかったので、写真を撮るだけにした。
年配の方が多かった。
私もか(笑)