1月16日RAV4納車から10日経過した。
まだ高速道路で乗っていないが、以前のVOXYと比較して、よい点をまとめてみる。
①運転が楽
VOXYハイブリッドZSは、排気量1.8リットルで、システム出力が136ps(非力)。
RAV4ハイブリッドGは、排気量2.5リットルで、システム出力が222ps(パワフル)。
車重はRAV4の方が重い。
VOXYハイブリッドZS1620kgに対して、RAV4ハイブリッドGは1690kg。
大人一人分重いが、パワーが十分なので、運転が楽。
アクセルをそんなに踏まなくても、太いトルクで走るという感じで、十分速い。
②高い静粛性
ハイブリッドなので、アクセル開度を小さめで発進すると、時速50kmぐらいまではEV走行するので、エンジン音はもちろんない。
エンジンがかかっても、遮音がしっかりとしているので、室内にエンジン音があまり入ってこない。
今思えば、VOXYのエンジン音はうるさかった。
遮音の問題もあったのかもしれない。
③快適な乗り心地
難しいことはわからないが、TNGAの効果だろう。
ボディ剛性がかなり高められたらしい。
④デザインがいい
購入時、スバルのフォレスターと比較したが、やはりRAV4の方がかっこいい。
特に、横から見たデザインが好き。
⑤オーディオの音がいい
4スピーカーが6スピーカーになっただけではないと思う音の違い。
明らかに音がクリア。
これには、びっくりした。
⑥燃費
今のところ、VOXYとそんなに変わらない感じ。
排気量が大きくなった分、多少は悪いかもしれない。
とりあえず、よいところはこれぐらい。
よくないところもあるので、また機会があれば紹介したい。